白い器の魅力

「器」といっても種類は様々で、カラフルなものから白いものまで好みに合わせた器を選ぶことができます。中でも「白い器」は定番中の定番で、『料理を最も映えさせられる』とプロの料理人からも好んで使用されています。

食器の基本はなんといっても「白」ですから、これから食器を集めようとされている方や、何を買ったらいいか迷っている方は、最初のテーブルウェアとして「白い器」を選んでみてはいかがでしょう。

左から「ウェッジウッド」「リチャード・ジノリ」「マイセン」「イッタラ」

白い器は一見するとどれも同じように見えますが、実際には例えばウェッジウッドは乳白色、マイセンは青みがかった白など、メーカーごとにその白さが異なります。陶磁器の原料に含まれている不純物をどの程度取り除くかなどによって白色に違いが生まれてくるのです。ただし【白くない=不純物が入っている=品質が良くない】というわけではありません。それぞれの白はメーカーがこだわって生み出している白さです。

また、一概に「白い器」と言っても、無地のものからレリーフ(模様)などの装飾が入ったデザインなど、そのバリエーションはさまざまです。自分の好みのものを見つけるというのも、食器を揃える上での楽しみの一つではないでしょうか。

まずはあなたのお好きな「白」を探してみてください。お料理によって、気分によって、白い器を使い分けるというのもいいですね。