マイセン工房「カオリンと錬金術師とシノワズリ」Vol.2
今回のコラムは東洋の磁器が西洋にもたらした影響についてです。 どこか中国の陶磁器を思わせますが、これはどこの国…
今回のコラムは東洋の磁器が西洋にもたらした影響についてです。 どこか中国の陶磁器を思わせますが、これはどこの国…
物語の舞台は、ヨーロッパの陶磁器が大きく動いたマイセン窯の始まりからスタートします。実は、マイセンよりも数百年…
いよいよ最終話です。 【テキスト版】ル・ノーブル亭主の徒然なるままに -ハプスブルク家とお茶碗と砂糖菓子6- …
いよいよ、ハプスブルク家の中でも最も力のあった人物の1人に挙げられるマリア・テレジアが登場します。彼女はウィー…
今回はそもそもカップには取っ手がついていなかった、というお話しです。 上でご紹介した写真の形のティーボウルがヨ…
こんにちは。ル・ノーブル亭主です。さて本日は第三回目です。マイセンより引き抜かれたシュテルツェルは思っていた環…
前回はアウガルテン窯が始まる前のお話しでした。マイセンで磁器開発のニュースを聞いたデュ・パキエが、負けてはいら…
こんにちは。ル・ノーブル亭主です。世界には無数の窯がありますが、窯の数だけ歴史があります。特にヨーロッパの窯は…