絶対ユニークな、スタイリッシュポット。
ポットウォーマーを備えた『SALAM』。
陶器と金属のマリアージュはパリのエスプリ漂うスタイリッシュなプロダクトです。
1953年にDegrene氏自らデザインし、誕生した「SALAM(サラム)」のティーポットはGuy Degrenne（ギ・ドグレーヌ）社のアイコンといえる製品です。
磁器製のポットと、アルミやステンレス素材のフタカバーが合体し、保温されたポットの中で茶葉を蒸らすことが可能です。フタカバーの内側にはフェルトのパッドが付属していて、 ポット内のお茶を最適な温度で保温します(保温時間：約2.0時間）。取り外し可能なステンレス製のこし器もついており、茶葉に含まれる細かい不純物を取り除く事で長時間の抽出による苦味を避けることができます。
時代にとらわれないフォルムと、磁器と金属を組み合わせたユニークさ、機能と美を兼ね備えた注目のポットシリーズです。
SALAMの特徴
保温性を高めるフェルトパット構造。
金属のフタカバーの内側にはフェルトパットを装備。ポット内を適度に保温します（保温時間約2時間）。フタカバーはステンレスとアルミ（カラーのみ）の2種類です。
ステンレス製の茶こしつき。
目地の細かいステンレス製の茶こしがついています。適度に茶葉を取り出すことが出来るので、渋くならずに最適の状態が楽しめます。
サイズ＆カラーバリエーション。
陶器のポット本体はホワイトとマットブラックの2色展開（カバー色との組み合わせは固定）です。サイズは400ccと700ccの2サイズ用意されています
フタカバーは取り外し可能です。
ネジ式のツマミをウチブタ（ステンレス製）のみに取りつけることで、シンプルな陶器のポットとしても使う事ができます。
Guy Degrenne（ギ・ドグレーヌ）について
Guy Degrenne（ギ・ドグレーヌ）社は1948年創業のヨーロッパを代表するテーブルウェアの老舗メーカーです。テーブルウェア、カトラリー、グラス、ホーロー、リネン、調理器具などキッチンジャンルにおける1400種類以上の品揃えと、70年以上の豊富な実績でヨーロッパのテーブルウェアを牽引しているブランドです。
傑出した技術によって生み出される製品は、フランス政府からEPV(Entreprise du Patrimoine Vivant)のラベルを認定され、その品質は高く評価されています。時代を見据えたギ・ドグレーヌの提案は、国内での販売拠点は250以上、輸出も世界85ヶ国以上もの国に広がり、世界中の人々にスタイリッシュなライフスタイルを提供しています。
